山王バンドの軌跡と今後

------目次------


1.これまでの活動
1992~1993
1993~1994
1994~1995
1995~2003
2.曲の紹介
3.メンバー紹介







1.これまでの活動



1992~1993 ビイートルズ


1993年1月新年会 観客動員数約400人
D:前田 B:山田 G:榊原 K:上原
V:鈴木(ド)三浦大木石井
  1. イエスタディ
  2. レット・イット・ビー
  3. ヘイ・ジュード
  4. ノー・ホェアーマン
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1993~1994 グループサウンズ


1994年1月新年会 観客動員数約400人
D:川口 B:山田 SG:鈴木(パ) LG:榊原 K:澤井
V:鈴木(ド)三浦 ・大木
  1. ブルー・シャトー(ブルーコメット)
  2. 夕日が泣いている(スパイダーズ)
  3. 君に会いたい(ジャガーズ)
  4. 朝日のあたる家(ベンチャーズ)
  5. 長い髪の少女(ゴールデンカップス)
  6. 花の首飾り(タイガーズ)
  7. 思い出の渚(ワイルドワンズ)
  8. ブルー・シャトー(ブルーコメット)
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1994~1995 サザンオールスターズ


1995年1月新年会 観客動員数約400人
D:川口 山田 SG:鈴木(パ) LG:榊原 K:長田
V:三浦 ・大木 ・鈴木(パ)
  1. チャコの海岸物語
  2. 真夏の果実
  3. 朝日のあたる家(ベンチャーズ)
  4. いとしのエリー
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1995~2003 休眠状態


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2.曲の紹介

イエスタディ
ポールマッカートニーの代用的な曲です。かのジョンレノンがポールの曲はイエスタディしかないと嫌みをいった曲です。まあジョンもイエスタディだけは認めていたということでしょうか。旋律のきれいな曲です。一部ユニゾンの箇所がある?気を抜くとだらけた曲になりがちです。
レット・イット・ビー
ビィートルズ最後のアルバムタイトルになりました。ポールマッカートニーがバンドエイドの時に弾いた曲ですが,当時コンサート活動を休止して久しかったので,キーボードが弾けるかどうか心配だったとのことです。コンサートはうまく行きました。ピアノのきれいな曲です。ギターがぐじゃっと入ってきます。
ヘイ・ジュード
なぜか衛星放送の「愛こそすべて」とだぶっているのですが,風船がいっぱいの感じを今でも思い出します。ポールはアップライトのピアノ,ジョンとジョージがリンゴの斜め前に座っていたと思います。この曲はやはりピアノ中心の曲です。
ノー・ホェアーマン
イエローサブマリンの映画の中で歌っていたかな。あのアニメの感じが思い出されます。いても,いなくても,意味のない男のことを歌っています。コーラスが中心の曲です。ギターの人もせめて「あーらっらっららー」はバックコーラスをつけたいと思います。
ブルー・シャトー(ブルーコメット)
吉川が当時ださく思えてあまり好きじゃあありませんでした。今思うに,ひじょうにまともな曲です。
夕日が泣いている(スパイダーズ)
あまり目立たなかったけど,かまやつひろしがかっこよかった。さかいまさあきは,猿でした。井上順は音痴でした。
君に会いたい(ジャガーズ)
ジャガーズはかっこよかった。時々カラオケで歌っています。当時の曲の中では一番にあげられる曲ではないでしょうか。
朝日のあたる家(ベンチャーズ)
ベンチャーズは当時かっこわるいの代表格だった。ベンチャーズを聞いていると芋とか言われました。わかりやすいよくこなれた音を出しています。
長い髪の少女(ゴールデンカップス)
かっこいいと思ったが今思うとあんまり。キーボードミッキーはデブのイメージが強すぎる。あとはボーカルの洗濯屋の兄さんのイメージかな。その後,夏目昌子が坊さんで,孫悟空が堺正章のテレビ番組の主題歌をやっていたが,出だしのギターがよかったと記憶しています。
花の首飾り(タイガーズ)
タイガーズはポリシーがないと思ってました。
思い出の渚(ワイルドワンズ)
なんとなく好きでした。雰囲気的には一番僕らの側に近いグループでした。いまでもカラオケで歌っています。
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3.メンバー紹介

前田
女性 担当は初代ドラムス。練習は不真面目だが,本番に強い,不思議な女性です。彼女はカラオケはめちゃめちゃうまい。カラオケの感じではよく歌こんでいる遊び人の印象を受けました。けっさくなのは,鈴木(ド)氏とのデュエットだった。彼女は女を演技して,ねちねちやってたがたが,鈴木(ド)氏は我関せず淡々と歌ってた。どこまでいっても平行線だった。二人ともわざとやってたのかな。
山田
男性 担当はバンドマスターでベース。練習も本番も強い。絶対音感がすでにあるらしいので,この人がいるとコピーが完璧に近ずく。我がバンドには絶対必要な重要人物である。ハモリもできるからボーカルもやればいいと思うが。音楽でも他のことでも何でも,よくいろんなことを知っているといつも感心させられる。山田の爺様には会計関係の時にお世話になっていた。
榊原
男性 担当はリードギター。練習はまじめで吸収していくが,本番で60パーセントしかでない普通の人。絶対音感はない。よく山田氏に注意を受ける。ビィートルズ以外はあまり聞いていない。山田氏に出会ってPCの世界少し踏み込むことができたので感謝しているらしい。山田氏をpcの先生と位置づけている。何となく会社でもPCの関係が多くなってきそうである。
上原  
女性 担当は初代キーボード。ビィートルズの好きな女性です。イエスタディの練習はすごかったとうわさに聞く。山田氏の上の部屋が上原さんとこですが,毎夜練習のピアノが聞こえてくるとかの話でした。公演の初曲がピアノ伴奏のイエスタディでしたから緊張は人一倍だったでしょうか。久ヶ原に転居されたので最近はあまり会う機会が少ない。
鈴木(ド)
男性 担当はボーカル。鈴木氏は1年後にもう一人入ってきたのでドクター鈴木,パイロット鈴木といい分けています。酒は無茶無茶強い。サザンの時名古屋に単身赴任されたので一年だけ抜けています。この人がいないとボーカルが持ちません。音程よし,リズムよしの人です。最初の公演のイエスタディのメインボーカルは上原ピアノ伴奏で幕が開くという趣向でしたので,緊張の程度は計り知れないと思うのですが,どうでしょうか。でもこの人は緊張とは無縁のようですが。
三浦  
男性 担当はボーカル。この人は声がでかいマイクなしでもいいと思うが。音程はよし,リズム無茶無茶だめ。この人は緊張ということがないらしい。不思議な人。しかし第2回公演の時は,みんなが靴を履いていたが,この人はスリッパで登場されました,少しは緊張していたのでしょうか。ゲィハーだが悩んでいる節はない。
大木  
女性 担当はボーカル。音程少し変,リズムよし。第1回公演の時は風邪で声がでない状態でした。
石井   
女性 担当はボーカル。音程よし,リズムよし。第1回公演のみの特別参加。沖縄のことが詳しい。酒はめちゃめちゃ強い。お子さんが教育の手を放れつつあるので気楽そうでうらやましい限りである。
澤井  
女性 担当は二代目キーボード。音程よし,リズムよし。第2回公演のみ特別参加。キーボードはめちゃめちゃうまい。お父さんが調律師をやってたとか何かの話で聞いた。現在は小田急沿線に引っ越された。うちのニョウボがお付き合いしていたらしい。
川口  
男性 担当は2代目ドラムス。音程よし,リズムよし。非常に安定したドラムである。ようするにうまい。昔やってたようである。かっこいいと思う。ダンスが好きなようである。
鈴木(パ)  
男性 担当はサイドギター。音程よし,リズムよし。非常に安定したギターである。ようするにうまい。昔やってたようである。髪の毛薄し。三浦氏とゲーハーを競っている。対抗意識が非常に強い。飲み会でのこであるが,スポットライトを三浦氏の頭にあわせようと何回もトライする。すこし怖い。

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